Webapp出力ターゲット:www
www
出力ターゲットタイプは、httpサーバーからホストされているWebアプリとWebサイトを対象としています。これは、読んでいるこのサイトなど、事前レンダリングとサービスワーカーの恩恵を受けることができます。
outputTarget
設定が提供されていない場合、デフォルトではwww
タイプのみになります。
プロジェクトが再利用可能なコンポーネントライブラリのみを構築することを意図している場合でも、 www
出力ターゲットは、開発全体を通じてコンポーネントを構築およびテストするのに役立ちます。
outputTargets: [
{
type: 'www'
}
]
Config
プロパティ | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
baseUrl |
baseUrl は、提供されるサイトの「ベース」URLを表します。たとえば、このサイトのベースURLは
https://stenciljs.com/ です。ただし、サイト全体の出力がサブディレクトリ内にある場合、このディレクトリのパスは
baseUrl である必要があります。たとえば、Ionicのドキュメントは、
https://ionicframework.com/ 内の
/docs ディレクトリにあるスタンドアロンのステンシルサイトです。この例では、
https://ionicframework.com/docs/ がベースURLになります。 |
/ |
buildDir |
buildDir は、コンポーネントファイルなどのステンシルで生成されたスクリプトのディレクトリです。本番ビルドの場合、このディレクトリには、各コンポーネントの
es5 ビルドとesm ビルドの両方が含まれます。 (心配しないでください。ユーザーはブラウザーに必要なものだけを要求します。) |
build |
dir |
dir 設定は、パブリックWeb配布ディレクトリを指定します。このディレクトリは通常、静的ファイルの提供など、提供されるアプリのルートディレクトリです。このディレクトリは、ソースファイルから直接ビルドおよび再ビルドされます。さらに、これはビルドターゲットであるため、ビルドのたびにすべてのファイルが削除および再ビルドされるため、常にソースファイルをこのディレクトリにコピーすることをお勧めします。このディレクトリはリポジトリにコミットしないことをお勧めします。 |
www |
empty |
デフォルトでは、各ビルドの前に、 dir ディレクトリからすべてのファイルが空になります。ただし、このディレクトリが空にならないようにするには、この値を「false」に変更します。 |
true |
indexHtml |
indexHtml プロパティは、ルートインデックスhtmlファイルの場所を表します。 |
index.html |
serviceWorker |
serviceWorker 構成を使用すると、ステンシルコンパイラによって自動的に生成されるサービスワーカーをカスタマイズできます。ステンシルのデフォルトを上書きするには、ワークボックスのドキュメントにリストされている値のいずれかを設定します。 |
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